2024年 12月 31日
割とアクセスの多い記事について、トップからでも簡単にアクセスできるようにリンクを作って一番上に常時出るようにしておきます。 ・シェルパの持病(よく発生する不具合の点検方法と対処方法) ・異音と発生原因(異音から探る不具合原因と対処方法) ・シェルパの周辺部品(純正部品系の流用・部品番号) ・年式と形式・外観の見分け方(シェルパの年式・形式の変化と特徴) どのページも記事の発行日時は古いですが、かなりの頻度で全般的に内容が更新され続けています。 ◆シェルパ部分修繕 アセンブリでしか出ない部品だけど部分的な問題で修理したい!という人のためにシェルパの部分的な修繕を始めました。 一部は依頼しなくても、記事を参考に一般のご家庭でも修理できます。 ・スピードメータセンサケーブルの外皮リプレース 記事化されているセンサケーブルの外皮張り替えです。 ・フロントマスタシリンダの点検窓交換 窓が曇ってしまったマスタシリンダの窓を交換します。窓部品はNISSIN正規品を使用しています。 ・液晶表示の復活 見えなくなってしまったメータの液晶表示を復活させます。 ※近日中にサービス開始予定(2023-11現在・・・まだ近日中から変わらず。なんか自分の車両すら手が回らないんだが?w) ・シート表皮張り替え 切れてしまったシート、放置するとお尻は濡れるし、ウレタンフォームが減ってしまい復旧が困難になります。 そうなってしまう前に表皮の張り替えを! ・吸気系前期化 2000年以降のエアダクトニップルが千切れてしまう不具合を根本的に解消! エアダクトを前期のものに交換、排気ポートの配管を加工して接続部分は純正のクオリティを保ったままポートを塞ぎます。 ・エキパイ固定用スタッドボルト除去(ボルト折損時にご相談下さい) 今後対応予定(いつだよw ※現時点では技術が十分にある神奈川・海老名のショップ、または愛知・岡崎のショップをご紹介(他力本願 ◆シェルパ整備・修理 シェルパの整備・点検も行っております。 軽微な内容から、お預かりして細部までの点検と整備、修繕のご提案・お見積もりを致します。 不動化してしまった車両の引き取り・立ち上げ整備にも対応致します。(引き取りには限界距離があります) また、シェルパ以外のオフロードバイク、ロードバイク、スクータもOKです。 (まぁ、要するに普通のオートバイ屋になったという事です) 当店の体制として、お預かり後に事前調査を行い最初にお見積書を発行します。 お見積もり内容をご確認・ご検討いただき、お客様で実施内容を決めて頂いてからの作業実施になります。 機械の都合上、内部不具合などが新たに見つかり新規に部品が必要になった場合は、その場で作業を停止して状況の報告と必要経費のお見積もりを行います。 また、夜間営業が主ですので「明日ツーリングに行くので今夜中にどうしても!」というリクエストにお答え可能な場合も。 詳しくはnossi_ck(あっとまーく)yahoo.co.jp までお問い合わせください。
by nossi_ck
| 2024-12-31 23:43
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Comments(5)
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ヤマモト
at 2020-04-26 11:00
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現行モデルのKLX230用フロントフェンダーが流用できました。
取り付け穴のピッチがピッタリです。 注意点といたしまして〜 スタッフパイプに当たるのでカラーと長いボルトで調節が必要でした。スタックパイプを外すと大丈夫かなとも思います。 エンジン寄りの部分が短くなるので泥の跳ね上げがひどくなりそうです。 気づいた点はこんなところです。まだ緑と黒しかカラーラインナップが無いのも流行らなそうですねー。何か参考になれば幸いです!
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nossi_ck at 2020-04-27 14:12
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at 2021-03-02 21:23
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ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
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nossi_ck at 2021-03-05 10:29
> 神戸さん
初めまして、管理人です。 さて、07年式を97年式のエンジンに換装する事ですが、結論から言うと可能です。 交換及び撤去する必要のある部品ですが ◆97年式用の部品に交換 ・インマニと負圧コックを接続している負圧ホース ・エアクリボックスとキャブを接続しているエアダクト ◆撤去部品 ・2次エア配管及びリードバルブAssy ◆エンジン換装に伴い交換を必要とする部品 ・エキマニガスケット ◆分解ついでに交換しておいた方がよいもの ・インマニとキャブを接続しているインシュレータのOリング ・キャブレータのフロート室Oリング という具合です。 H1~H7Fまで、エンジン本体は2次エアポートの有無を除いて基本的に同じですので、キャブレータ・マフラはそのまま使用可能です。セッティング変更の必要もありません(カワサキSCのベテランサービスマンにも確認済み) 注意点としては、H1エンジンなので、3万kmを超えたあたりでワンウェイクラッチが死ぬことが想定されます。 始動時に異音が出始めたらすぐにワンウェイを交換する必要がありますが、この時にH6以降のワンウェイとカップリングに交換すると再発のリスクが非常に下がります。 最後に、換装作業は当店でも承ります(笑)
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神戸
at 2021-03-19 11:12
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管理人様
ありがとうございました。 記事に気が付くのが遅くなってしまいました。 お陰様で、07年式のエンジンをヤフオクで、ゲットしました。 3月13日に載せ替えました。 試乗したらヘッドカバーからオイル漏れが出てしまい、ガスケット等を2りんかんで購入しました。 これからも管理人様なブログを参考にチャレンジしてみます。 宜しくお願いします。 |
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