2015年 06月 21日
シェルパの整備がメインですが、たまには違う車種の整備など。 今日の整備はヤマハ TDM900です。 今年の1月にWR250Fが退役して入れ替わりに就役しました。 しばらく乗っていましたが、リアブレーキパッドが終わったので各部点検も兼ねてドッグ入りです。 既知の問題点としては ・フォークのダストシール経年劣化 ・フロントカウル周辺のガタツキ音 ・リアサス スプリングレートを標準に戻し というところです。 今回、外装を外して分かったのは ・リアキャリアによる荷重分散用ブレースのガタツキ→リアステー固定部のフレーム締結ボルトの脱落 ・フロントカウル周辺のガタツキ→ライトカウル固定部破損、一部ネジ類の脱落。右舷転倒歴があり、その際に破損した模様。 ひとまず、これくらいでしょうか。 サスペンション関連は車体を固定しての脱着が必要になるので、その具体的な方法を検討しなくてはいけません。 また、フロントフォークのインナーロッド回り止め特殊工具も作る必要がありますね。 まだまだ先は長そうです。
by nossi_ck
| 2015-06-21 01:56
| 整備・改造
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