2015年 06月 08日

スーパーシェルパの持病

シェルパの持病と呼ばれる特定の不具合やクセについて、話が分散しているのでまとめておきたいと思います。
継続して乗っている車両、中古車両の購入を検討している場合は、これらの項目をチェックするとイイと思います。



◆シリンダヘッドカバー (重要度:中、作業難易度:中)
・不具合内容
シリンダヘッドカバー接続部のオイル滲み

・点検方法
シリンダヘッドカバー接続部を目視点検してオイル滲みの有無をする

・対策方法
シリンダヘッドカバーガスケット(ガスケツト,ヘツド カバ-11061-0044 ¥2,333)の交換と
液状ガスケットを指定箇所(半月状の部分)への塗布

参考:液体ガスケット
デイトナ パーマテックス シリコンガスケット 14g ¥700(税別)

・注意点
ヘッドカバー組み付けの際、締め付けトルクは厳守。
ボルトの強度が弱くしてあるので、オーバートルクで締め付けるとボルトが破断する

記事化されています!

◆リアブレーキ マスターリザーバ(ブレーキ液タンク) (重要度:高、作業難易度:低)
・不具合内容1
マスターリザーバタンクの変形(膨張)

・点検方法
マスターリザーバの蓋とタンクの大きさを上方より目視点検して蓋よりタンクの方が
膨らんでいるか確認(正常なものは同じサイズ)

・対策方法
変形している場合は新品に交換する
リザ-バ 43078-1189 ¥1,156


・不具合内容2
リザーバタンクダイヤフラムの変形(膨張?)

・点検方法
リザーバタンクを開けてダイヤフラムを目視点検する
餃子のような形状になっていたら不具合状態

・対策方法
変形している場合は新品に交換する
ダイアフラム 43028-1067 ¥821


◆リアブレーキ マスターシリンダのロッドAssy (重要度:低、作業難易度:中)
・不具合内容
マスターシリンダのロッドAssyのダストシール内に浸水してロッドAssyが発錆する

・点検方法
ダストシール(ゴムカバー)を開けて内部を錆びの有無を目視点検する

・対策方法
発錆している場合はロッドAssyを交換する
ロツドアツシ(ブレ-キ) 43010-1068 ¥2,246
または、見なかった事にする(笑)

発錆していない場合はダストシール接続部(ロッド側、シリンダ側)にラバーグリースを塗布して
防水性を確保する。



◆プラグキャップグロメット (重要度:高、作業難易度:低)
・不具合内容
雨天や洗車後にエンジンがストールする、かからない。

・原因
プラグキャップグロメット(プラグ接続部のゴムカバー)が独特の形状でヘッドカバーにより圧迫される事で隙間ができて絶縁部分が浸水する。特に経年劣化によりグロメットが硬化すると症状が出やすくなる。
その結果、絶縁不良が発生してプラグの火花が飛ばずにエンジンが停止する。

・点検方法
プラグコードをプラグから外してグロメットとプラグキャップに隙間がないか目視点検する
※実装状態と異なるので、下記対策実施を推奨

・対策方法
KLX用プラグキャップグロメット(グロメツト,プラグ キヤツプ 92071-1124 ¥378)に交換推奨。


◆スタータプランジャ(チョーク) (重要度:中、作業難易度:低~中)
・不具合内容1
スタータプランジャの金属製曲げ配管が発錆してスタータプランジャ内に錆が入り込んで動作不良を起こす
10000km以上の車両で軒並み発病。スタータの動きが渋ければ疑うべき箇所
というか中古購入や長期運用をしている場合は点検を推奨。
ワイヤのタイコ(先端部)が取れてしまいスタータノブを引いてもプランジャが動かずに始動困難になるケースもあるようです。

また、エンジンが暖まるとアイドリング時にエンジンが止まる。
アイドリング調整を少々上げて対処するも、アイドリング時の回転数が不安定でアクセルを
戻した時に回転が下がるのがワンテンポ遅れる、という症状が出ているのは、スタータプランジャが
正しく戻っていない(スタータが少し働いている)状態である。

スタータが完全に戻っていない状態だと正しいアイドリング状態が維持できず、アイドリング調整で
回転を上げて(スロットルの開きを大きくして)無理矢理アイドリングを維持すると、アクセルを戻した時に
回転が下がるのが遅れる。

・点検方法
スタータプランジャを外してプランジャ、ワイヤに錆が付着していないか目視点検する。

・対策方法
スタータプランジャ(プランジヤ,スタ-タ16016-1103 ¥2,495)を新品交換
またはワイヤーが不要になるヤマハ セロー用ダイレクト型スタータプランジャ
(プランジャスタータ 2LN-14171-00 ¥3,715)に交換する


・不具合内容2
スタータプランジャ接続部のプラスチック製ナット破損

・点検方法
スタータプランジャ接続ナットが破損していないか目視点検及び触診する

・対策方法
曲げ配管のガタツキが大きい場合は破損している可能性が大。
単品では出ない部品なので、スタータプランジャを1式交換する。
またはセロー用ダイレクト型スタータプランジャに交換する


・不具合内容3
スタータノブ(ハンドル側のやつ)を引っ張ってエンジン始動するも勝手にノブが戻る
※これは不具合ではなく調整の範囲なんですが、某所で定期的に見るので追記。

・点検方法
ノブを引っ張って勝手に戻るか確認

・対策方法
スタータノブ根本の丸い部分がネジ状に回転するようになっているので、これを締め付ける。
適度に調整して戻らないように調整する。


◆ワンウェイクラッチ (重要度:高、作業難易度:高)
・不具合内容
セルスタータ用のワンウェイクラッチが経年劣化で動作不良を起こす
エンジン始動時、たまに『ガガッ』とか『ギギャー』とか『ギギギ…』とか言うようになったら発症
※セル付きKLX系の共通不具合。概ね3万km前後で発症する傾向にある

・点検方法
始動時に異音が発生していないか確認

・対策方法
ワンウェイクラッチを交換する。
クラツチ(ワンウエイ) 13194-1084 ¥5,249

ある程度の整備技能が必要かつ特殊工具が必要なのでバイク屋に依頼する事を推奨。
つらいのぅ、つらいのぅ。
自前で交換する際はフライホイールプーラー、フライホイールホルダー、
トルクレンチ、高強度ネジロックが必須。
ちなみにフライホイールプーラーはKLXのリアアクスルシャフトで代用可能(保証はしませんが・・・

・注意点
フライホイール脱着の際、フライホイールホルダーがフライホイール外周表面の
ピックアップコイル用マグネット(薄い長方形のもの)に当たらないように固定する事。
脱着の際には、フライホイールホルダーに大きい力が掛かるので、マグネットが剥離・破損して
始動不可能になる。

※2016-5 記事化しました


◆燃料コック操作と始動性

・症状内容
エンジンの始動性が悪い
また1週間以上乗らないと、なかなかエンジンが掛からない

・原因
仕様です(笑)
取扱説明書にも記載されていますが、この車両は負圧コックを採用しているので
キャブレタのガソリンが乗らない間に揮発して適正な油面にならず始動性が悪くなる。
始動前の準備を行ってから始動します。

※負圧コックとは、キャブレタのエンジン側がエンジン回転時に負圧(大気圧より低い圧力)になる事を
利用して、エンジン回転時のみ燃料を供給する仕組みの燃料コック。
コックをOFFにしなくてもエンジン停止時にキャブレタ側への不用意な燃料供給を止められますが
エンジンが回転しないとキャブレタに燃料が供給されないため自然揮発によりキャブレタ内の
燃料が減少した際に適正な油面が得られない。
この状況を解消するため、負圧コックには強制的に燃料を供給するPRIポジションが付いている。

・始動前の準備
始動前に燃料コックをPRIポジションに5~10秒ほどしてから元のポジションに戻して始動します。
・長期間乗らなかった場合の始動性の改善
キャブレタのフロート室内ガソリンを一度排出してからPRIポジションでキャブレタ内に
新しいガソリンを入れてから始動すると始動性が改善される

・長期間乗らない予定がある場合の対策
キャブレタ下部のドレンネジを緩めてフロート室内ガソリンを排出しておく。
注)車両下部より排出したガソリンが垂れるので、受け皿を用意してから周囲に火気がない事を確認してから作業する。
始動する前にPRIポジションにしてフロート室にガソリンを入れてから始動する。
※燃料タンクはガソリン満タンにしましょう。タンク内の空気体積を減らす事で、気象条件等によって発生する
結露を防止/抑制する事ができます。
(空気中に水蒸気の形で水分が含まれているため、この容量を減らす事が水分を減らす事に直結します)



◆排ガス規制モデルの始動性の改善
某所のスレ(41.5ps)がそろそろ落ちそうなので、881さんからの了承がなかったのですが
情報共有しておきたいので内容をまとめて記載。非常に有用な情報を開示頂いた881さんに感謝!です。
・・・掲載承認貰ってませんがw
苦情申し立て、掲載承認どちらもお待ちしております。
※本件は当方で車体による検証が行われていない未確認案件です。

・症状内容
エンジンの始動性が悪い

・原因
排ガス規制モデルはスローの空燃比が非常に薄く設定されているため

・対策方法
ニードルおよびパイロットジェットを交換する。
カワサキ 16009-1954 ニ-ドル(ジエツト),5EI19 ¥1501
ヤマハ 1NT-14142-22 ジェット、パイロット#22.5 ¥1170

・なぜヤマハのパイロットジェットか?という質問が出た際の881さんの回答:
> シェルパのパイロットジェットはミクニの13.6×5-B
> ポッシュやキタコなど一般で1個単位で入手できるのはミクニの13.5×5-A
>
> シェルパと同じく13.6×5-Bを使っている車両はT-MAXでこれが
> 丁度使いたい番手の#22.5なので安上がりに入手するにはヤマハ純正での購入が良い。
>
> でなければT-MAX用のポッシュのセッティングセットになるがツインなので2個になるから割高。
>
> カワサキ純正での#22.5は発見できなかった と言う事。

taraさんが実証試験を実施してくれました。感謝です!
ただし、元の状態が#17.5ではなかった、という事ですので、比較試験ではなく#22.5の実証試験になります。
実施時期:1月の寒冷期
始動方法:取扱説明書に準じた始動方法(PRIによる燃料供給とスタータプランジャ使用による始動)
前回始動時よりの間隔:1週間程度

始動結果:セルスタータ操作2回により正常始動



◆キャブレタ ドレンボルトのねじ山破損(重要度:高、作業難易度:低~中)
キャブレタ下部についているガソリンを抜くためのドレンボルト(ドレンねじ)。
このネジ山を壊してしまって困っている人って、結構いるんじゃないかな・・・。俺だけ?
・不具合内容
ドレンボルトが固着して、脱着しようとした際にネジ山(六角穴ネジ)を破損させてしまう

・点検方法
キャブレタ下部を右舷側から覗き、ネジ穴形状を確認する。または六角レンチを差し込み
回転具合を確認する

・不具合対策
六角穴型のネジから+型のドレンねじに変更する

適合するドレンねじ:*****-****

※現在、当方の車両にて検証中。
近日中に公開予定


◆キルスイッチ
・症状内容
キルスイッチがSTOPなのにセルモータが回る

・原因
仕様です(笑)

・対策方法
ありません(笑)

◆エキパイジョイント (重要度:低、作業難易度:低)
・不具合内容
比較的短期間で発錆する

・点検方法
エキパイジョイントが発錆していないか目視点検する

・対策方法
エキパイジョイントを交換する。この際、ステンレス製のものに交換するか、耐熱性のある
塗料(耐熱塗料)を塗布する。
ウチでは『ローバルRスプレー』を使用。防錆効果が高く(保証されてませんが)耐熱性も十分。
クランプ,マフラ92170-1454 ¥454


◆エアーダクト (重要度:高、作業難易度:中) ※2002年式以降に適用

・不具合内容
2002年以降の車両に適用。キャブレタ吸気側のエアダクトに接続されている2次エア供給用配管の
取付口が経年劣化によりクラックが入る事がある(継続モニタリング中)

・点検方法
車両右側よりエアダクトの2次エア接続部にクラックが入っていないか目視点検する

・対策方法
不具合を発見した場合はエアダクトを新品に交換する
ダクト,エア フイルタ 14073-1779 ¥1242

またはAIキャンセルして97~00年式のダクトに交換する
※当方ではAIキャンセルを実施した事がないので、キャンセル方法については
別途調べてください。(AIが有効になった車両の入庫経歴がありませんw)


◆ニュートラルスイッチ (重要度:中、作業難易度:中)
ぐろさんより情報を寄せて頂きました。ありがとうございます。

・不具合内容
トランスミッション部(スプロケットの下)のニュートラルスイッチ(配線が1本だけついている端子のようなもの)が経年劣化によりオイル漏れを起こす

・点検方法
目視によりオイル漏れの有無を点検する

・対策方法
オイル漏れを確認した場合はニュートラルスイッチ及びガスケットを交換する
スイツチコンプ,ニユ-トラル 13151-1080 ¥1069
ガスケツト,10.5X16X1 92065-058 ¥162


◆表示灯裏のゴムブッシュ劣化(重要度:低、作業難易度:低)
以前、ウチの車両であった不具合。表示灯のバルブ交換時に気がつきました。
防水を担保する、という意味では重要度は高いかも!?
・不具合内容
メータユニットの表示灯ブッシュ(防水ゴムとソケットを兼ねているもの)が10年以上で経年劣化する。

・点検方法
表示灯を引き抜き目視及び触診点検する

・対策方法
不具合がある場合はメータ部分のハーネスを新品に交換する
ソケツトアツシ,メ-タ 23008-1579 ¥3445


◆主ハーネスカバーの破損(重要度:高、作業難易度:中) ※97年式のみ対象
・不具合内容
ハーネスのステアリング部で保護チューブ(シート)が劣化により裂けて配線が露出する

・点検方法
車体左側のステアリング部にあるハーネスを目視点検

・対策方法
応急対策:ハーネステープを外し、保護カバー?を前後入れ替えてテープを巻き直す。
恒久対策:ハーネステープ、保護チューブを一度外してフレキのパイプを装着する。
(推奨:ELPA スリットチューブ SR-150H 1m入り アマゾンで¥187)

又は98年式or00年式のハーネスを入手して交換する
※98~00年式のハーネスは販売終了品
後期型のハーネス ハ-ネス,メイン 26030-1892 ¥17,388
でも代替え可能。但し使わないコネクタがあるので、防水処理などが必要。

97年式のハーネスは、この部分がシート状の保護カバーが巻かれて保護されている。
これが曲げの繰り返しにより劣化して裂ける事で配線が露出します(複数の車体で発生あり)
98年式以降のハーネスはこの区間が割を入れたフレキのチューブに変更されていて
前の繰り返しに対して十分な耐力があり配線が露出しないように改善されている。

※2016-3 記事化しました!

◆スピードメータセンサケーブルの劣化(重要度:低~中、作業難易度:低~中)
・不具合内容
前輪のスピードメータセンサケーブルが経年劣化により10年を越えたあたりで外皮に
クラックが入り、劣化が進行すると内部配線が露出する

・点検方法
スピードメータセンサケーブルを目視点検してクラックの有無を確認

・対策方法
その1
スピードメータセンサを交換する
センサー、スピード 21176-0012 ¥19,116
その2
劣化した外皮を剥がし、熱収縮チューブにより外皮を張り替える
※2016-3 記事化しました!


◆フレームの発錆(重要度:中、作業難易度:中~高)
・不具合内容
フレームに発錆しやすい固有の場所がある

・点検方法
車体下側より目視点検を行い錆の有無を確認

・対策方法
対象箇所を清掃して防錆処理(塗装等)を行う

ちょっと場所が分かりにくいので写真を掲載します
c0212385_20422113.jpg

このエンジンの下部分でフレームとリンクが接続されている周辺です


◇重要点検項目
シェルパ特有の不具合以外ではないですが、不具合が発生する傾向にある点検項目です。

◆出力シャフトのオイルシール (重要度:高、作業難易度:中~高)
・不具合内容
ドライブ(前方)スプロケット裏にある出力シャフトのオイルシールが経年劣化してオイル漏れ、最悪のケースでクランクケース側より脱落して大規模なオイル漏れを起こす

・点検方法
ドライブスプロケットを外しオイルシールがケース側より出てきていないか目視点検及び触診する。
指先でオイルシールを押して簡単にクランクケース側に入る(動く)場合には劣化している。
※新品オイルシールは指先で押して入れる事は不可能です

・対策方法
オイルシール交換及び出力シャフトと金属スリーブの間にいるOリングを交換。
多少整備技能が必要なので、バイク屋による作業を推奨。

自前で作業する場合、交換方法については
3号車のレストア記事:◆9:ドライブスプロケットシャフトのオイルシール劣化
http://nossi.exblog.jp/23447813/
を参考にします。
シ-ル(オイル),TC32457 92049-1159 ¥475
リング(0) 92055-1293 ¥194


◆エアエレメント (重要度:高、作業難易度:低)
湿式のエレメントを使っている車種には共通して言える不具合です。
中古購入をした際には、エンジン始動前にやっておきたい点検です。
・不具合内容
エアエレメント(エアフィルタ)が経年劣化により加水分解(ボロボロになる)する

・点検方法
車体右側のサイドカバーを外し、ネジ3本で止まっている細長い蓋を外してエアエレメントを
引き出して目視及び触診点検する
指で触ってボロボロと崩れる場合は使ってはいけません。そのままエンジン始動すると、
最悪の場合として崩壊したスポンジがエンジンに吸い込まれてエンジントラブルの原因になります。
尚、劣化の傾向を掴むには、エレメントの上下を持って引っ張ると、劣化しているものは
真っ二つに切れます(経験談(笑)

・不具合対策
エアエレメントを新品に交換する。
エレメント(エアフイルタ) 11013-1265 ¥1253


記)
2016-2:現在の税込み価格に修正
2016-4:見にくかったので改善w
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by nossi_ck | 2015-06-08 17:41 | 整備・改造 | Comments(8)
Commented by ぐろさん at 2015-06-17 03:32 x
まとめ、お疲れ様でした。
見やすくてありがたいです。
こうして見ると、本当に持病の多いバイクですね(笑)

私のシェルパにも起きていて、他のシェルパオーナーさんから複数件聞いたことのあるトラブルとしては、
・ニュートラルスイッチの端子周りからのオイル漏れ
・ドライブスプロケット裏のオイルシールの抜け
以上の2件も追加希望です。

それから先日注文した時、エキパイジョイントは420円でしたし、交換しちゃうのが手頃かも知れませんね。
Commented by nossi_ck at 2015-06-17 12:35
> ぐろさん
持病が多い、というか他のバイクでも持病はあるのだけど、誰もまとめていないだけな気もします。

ニュートラルスイッチ部のオイル漏れは知りませんでしたね。
情報ありがとうございます。
この不具合の原因はご存じでしょうか?
ガスケットの問題か、スイッチ本体の問題か?

ドライブスプロケット裏(出力シャフト)のオイルシールはシェルパに限った話ではないので、持病(車種特定の発生しやすい不具合)とは言いにくいかもですね。
でも、ひとたび不具合が起こると走行不能に陥る致命的な不具合なので、重要点検項目、という事で追記するようにしましょう。
Commented by ぐろさん at 2015-06-19 03:48 x
説明不足でした(^_^;)
ニュートラルスイッチは本体からのオイル漏れで、おそらく内部の樹脂部分の劣化によるものかと思われます。
ニュートラルスイッチの部品番号は13151-1080、ガスケットは92065-058です。
私の車体では4万キロ超えたあたりから漏れ始めました。
Commented by nossi_ck at 2015-06-19 09:18
> ぐろさん
なるほど了解です。情報ありがとうございます。
ウチのはどうかな・・・ちょっと点検してみよう。
もしかしたら気がついていないだけカモ?
Commented by tara at 2017-01-23 01:04 x
お久しぶりです、いつも拝見させてもらっています!
追記された、「◆排ガス規制モデルの始動性の改善」
の件ですが、規制前、規制後共にパイロットジェットの番手は#17.5で変わってないようです。ですので881さんの書かれた#22.5の方が大きい番手という意味だと思います。
#22.5のパイロットジェットは入手したので今度替えて試してみようと思います、素人サンデーメカニックですのでなかなか手がつけられないんですけどね(^^;)
Commented by nossi_ck at 2017-01-23 16:59
> taraさん
情報ありがとうございます。
正直、未確認情報であるので実証実験ができると助かります。
結果が良ければ、情報共有する事で他の排ガス規制モデルに乗っている人も助かるものかと思います。
どうぞ、よろしくお願いします。
Commented by tara at 2017-03-22 16:59 x
管理人さん、連絡が遅くなりました。
パイロットジェットの件で#22.5取り付けました。しかし交換時にわかったのですが、元々ついていたパイロットジェットと今回の#22.5を見比べたところ元々の番手不明のPJの方が目で見てすぐ分かるほどジェットの穴が大きなものでした。
おそらく前オーナーが交換していたものと思われます。かなりジェットの穴が大きいので番手的には#40以上はあるように思います。
PS自体は交換しましたが、結果的に交換前より番手が小さくなったので検証にならないのですが、1月の寒い気温で1週間ぶりの始動でも、コックPRI&スターター引いてやれば1発では無理でもセル2発で必ずかかりました。
まあ元から付いてたPJでも同じように掛かってたので変化ありません。私のシェルパでは全く検証になりませんでしたw、すみません。
Commented by nossi_ck at 2017-03-23 11:07
> taraさん
検証ありがとうございます!
情報ありがたいです。少なくとも寒冷期に1週間ぶりの始動で始動可能であった、という事実には
間違いないと思いますので非常に有用な情報だと思います。
ありがとうございました!


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